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目指せ美肌女子♡正しい顔・ボディの体毛処理方法

#ボディ #顔・うなじ
目指せ美肌女子♡正しい顔・ボディの体毛処理方法

太陽がまぶしい夏は、ついつい開放的な気分になりがちですが、気を抜けないのが美肌ケアです。とくに強い紫外線にさらされる夏は、肌にもともと備わっている防御機能がはたらいて角質層を厚く保とうとします。そのため、いつもと同じケアをしているのに、「メイクがうまくいかない」「肌がごわごわしている」と感じることも多いのではないでしょうか。そんな美容の大敵「ごわつき肌」を撃退してうるおい美肌を手に入れるため、シェービング方法とアフターケアについて、しっかり基本を押さえましょう。

01
古い角質にサヨナラ! シェービングで美肌効果が期待できる理由とは?

古い角質が、新陳代謝によって日々生まれ変わり、もっとも外側の角質がアカとなって剥がれ落ちることで健康を保っています。しかし、このターンオーバーが乱れて古い角質が剥がれ落ちずに肌に留まることで、ごわつき肌を引き起こしてしまいます。

古い角質がお肌に溜まってしまう角質肥厚(かくしつひこう)に陥ると化粧ノリが悪くなり、いつも通りの保湿ケアをしても化粧水や美容液の成分が奥の層まで浸透できず、保湿力は大幅にダウンする可能性があります。

保湿ケアが本来の効力を発揮しにくくなると、乾燥肌の原因になるなど、ますます肌トラブルの起こりやすい状態に。この悪循環を断ち切るために効果的な美肌ケア方法として、カミソリによるシェービングがあげられます。体毛処理のために行うシェービングには、実は皮膚に残っている古い角質を除去する効果も期待できます。

02
入浴時のカミソリ処理がおすすめな理由とシェービングのポイント

忙しい現代女性にとって、毎日の体毛処理はつい後回しにしてしまいがち。そこでシェービングをもっと手軽に、もっと習慣化しやすくするため、入浴時に行ってみましょう。シェービングでは、事前に肌を温めて柔らかい状態にしておくこと、そして清潔にしておくことが重要。そのためバスタイムはシェービングに適したタイミングといえます。

シェービング時にはカミソリの当て方に注意しましょう。角質を傷つけてしまわないよう、カミソリ刃は押し当てずに触れる程度を心がけます。滑りを良くするためにお肌の様子が見えやすい透明ジェルタイプのシェービング剤を使ったり、ソープ付きのカミソリを使うとよいでしょう。

カミソリは毛の生えている向きにそって滑らせます。特に体毛が気になる部位も逆ぞりはせず、カミソリを斜め45度にかたむけて当てることで肌ダメージを軽減しつつ深そりができます。こまめにカミソリを動かしながら少しずつお手入れしましょう。

処理を終えたカミソリはお湯ですすぎ、刃についた体毛やシェービング剤をしっかりと洗い流します。その後は湿気の少ない場所で保管するのがカミソリ刃を長持ちさせるコツです。浴室に置きっぱなしにすると劣化が早まるだけでなく、雑菌の繁殖を招くので注意しましょう。

03
シェービング後のアフターケアで、うるおい美肌をキープ

シェービング後のお肌は非常にデリケートな状態です。化粧水や乳液、クリームなどを使ってしっかりと保湿ケアを行いましょう。フェイス用の化粧品を使ってもよいですが、シェービング専用のボディローションやボディクリームの使用をおすすめします。量を惜しまずたっぷり塗布して、うるおいのある美肌を目指しましょう。

慣れるまでは戸惑いがちなシェービングも、バスタイムに行えばきっと習慣化しやすいはず。シェービングが習慣化して、ごわつき肌の悩みが改善されれば、うるおい美肌に一歩前進。基本を守ったシェービング方法とアフターケアで、夏のメイクにも自信をもてるようになりたいですね。

04
ソープを濡らすだけの準備でOK!。手間ひまかけずにシェービングをしたい人に!

体毛ケアはきちんとしたいけれど、なるべく手軽にすませたい人に。
イントゥイション 肌うるおうには、モイスチャーソープ付だから、ボディソープなしで手軽にケアできます。シアバター&ビタミンB5*(保湿剤)配合。しかも、肌に刃があたるのを最小限にするセーフティワイヤー付で、簡単なのに肌を守りながらしっかりケアできちゃいます。

*PEG-50 シア脂 ビタミンB5:パンテノール