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顔の毛の処理におすすめのカミソリとは?正しい使い方も紹介

#替刃 #顔・うなじ
顔の毛の処理におすすめのカミソリとは?正しい使い方も紹介

顔の毛を処理するのに、カミソリを使用するという方も多いのではないでしょうか。

しかし、一口でカミソリと言ってもT字やL字など種類が多く、それぞれ特徴も異なります。

そこでこの記事では、フェイスケアに適したカミソリの種類や正しい使い方、おすすめのカミソリ・シェービング剤を紹介します。

01
カミソリの種類と選び方-フェイスケア編-

フェイスケアの際に使用するカミソリにはT字タイプとL字タイプがあり、そり方は主に「順ぞり」「逆ぞり」「張り手」の3つがあります。

ここでは、それぞれのカミソリでそるときの持ち方や動かし方を紹介します。

カミソリの持ち方

T字カミソリは、持ち手部分に対して刃がT字のようになっているのが特徴で、頬や顎下など広い範囲のうぶ毛を一度に処理したい場合に適しています。

T字カミソリを使用する場合は、本体部分を軽く握り、頬やもみあげ周りなどそりやすい場所から刃をすべらせるようにそりましょう。

L字カミソリは、眉毛や鼻下など狭い部分をケアするのに適したカミソリで、本体部分と刃が一直線の形状になっており、持ち手の部分がT字カミソリと比べて細くなっています。

L字カミソリを持つときは、そる部位によってそりやすい持ち方は異なりますが、基本的にはペンを持つように親指と人差し指、中指で挟むように持つことで細かな毛の処理がしやすくなるでしょう。

動かし方

「順ぞり」「逆ぞり」「張り手」では、それぞれカミソリの動かし方が異なります。

順ぞりは、毛流れに沿って動かすため、ヘッドが上になるように本体部分を軽く握り、上から下へと刃をすべらせるのがポイントです。

逆ぞりは、ヘッドが下になるように本体部分を軽く握り、毛流れに逆らうように下から上に向けてそります。

張り手は、より深ぞりをしたいときに肌を引っ張ることで毛を起こすことでそりやすくなります。

このとき、カミソリを動かす向きと反対に引っ張りながら行いましょう。

逆ぞりと張り手はしっかりと深ぞりすることができますが、毛と一緒に角質も取ってしまうため敏感肌の方はシェービング剤などを使用して肌を十分に保護することが大切です。

02
カミソリの正しいお手入れ方法

カミソリは、使用後のお手入れを怠ると劣化しやすくなるため、正しい手入れの方法を理解して、長く清潔なカミソリを使用することが大切です。

まず、カミソリを使用した後は水でキレイに洗い流し、しっかりと水切りをしたら風通しが良い場所で乾燥させましょう。

乾燥させることで劣化しにくくなるだけでなく、雑菌の繁殖が抑えられ肌トラブルの予防にもつながります。

また、使用していると段々そり味や肌当たりが悪くなってきますが、そのまま使い続けると肌を傷付けてしまうため、早めに新しい替刃、もしくはカミソリに交換しましょう。

カミソリの刃を交換する目安は、14回ほど使用したタイミングです。

あくまで目安のため、14回使っていなくても刃の切れ味が悪いときやさびがある場合は、刃を替えるタイミングになります。

03
肌への負担が気になるあなたにおすすめのカミソリ

ここからは、Schickで販売されているカミソリのなかからおすすめの商品を紹介します。
肌への負担が気になる方は、肌当たりの良い以下の敏感肌用のカミソリがおすすめです。

ハイドロシルク敏感肌用

ハイドロシルク 敏感肌用には、肌を整えるカモミール(カミツレ花:皮膚コンディショニング剤)配合のモイスチャー美容ジェルが備わっているため、処理後の肌をうるおしてくれます。

さらに、刃の1枚1枚に付いた独自のスキンガードが、肌への負担を減らしてくれるので、脇やビキニラインなどのデリケートな部分にも使用できます。

皮膚刺激テストがおこなわれたカミソリのため、敏感肌の方だけでなく肌をいたわりながらシェービングをしたい方にもおすすめです。

シック ハイドロシルク 敏感肌用 製品情報

イントゥイション敏感肌用

イントゥイション敏感肌用は、肌にうるおいを与えるモイスチャーソープ付きのカミソリです。

ボディーソープがなくても、濡らすだけで泡立ち、肌を保護しながら簡単にうるおいシェービングができます。

セーフティワイヤーが付いており、刃が肌に当たるのを最小限に抑えながら体毛の処理ができるため、肌をしっかり守ります。

イントゥイションは、「しっとり肌に」「敏感肌に」「さっぱりうるおい肌に」「もっちり肌に」の4種を展開してるため、好みに合わせて使い分けてみてください。

シック イントゥイション 敏感肌用 製品情報

ハイドロシルク サロン+

Schickが販売する女性用カミソリで初の「Wフィット設計」を採用したのが、ハイドロシルク サロン+です。

角度が自動調整され、心地良い肌当たりとフィット感を感じられます。

顎下などのそりにくい部分でも、しっかり体毛の処理が可能です。

また、水に触れると溶け出すモイスチャー美容ジェルが付いているためそった後も乾燥しにくくしてくれます。

パッケージも環境に配慮された紙素材となっているため、処分も簡単です。

ハイドロシルク サロンプラス 製品情報

04
肌に優しいシェービングのために、シェービングジェルを使うのがおすすめ

より安全に顔の毛を処理するためには、肌を保護できるシェービング剤は必須と言えるでしょう。
ここでは、シェービング剤の役割や種類、Schickが販売するおすすめの商品を紹介します。

05
正しいカミソリの使い方を覚えよう

今回は、フェイスケアにおすすめのカミソリの種類や正しい使い方を紹介しました。

カミソリは、お手入れをすることによってそり心地も変わってくるため、使用後は放置せず清潔を保てるように使用しましょう。

また、シェービング剤を使うことで肌のうるおいがキープされ、肌トラブルの予防にもつながります。

ぜひこの機会に、自分に合ったカミソリを探してみてはいかがでしょうか。