
シック・ジャパンでは
商品・サービスの向上のために
アンケートを実施しております。
ご協力のほどよろしくお願いします。
あなたの年齢を教えてください。
剃ると濃くなるから剃りたくないっていう声、よく聞きます。
それって、実はそんなことはないんです!
毛根の方が毛は太いから「太く見えている」説がまずはあります。
原因は「テストステロン」!?
毛が濃くなる根本の原因。それは、男性ホルモンの「テストステロン」が多くなること。これが多いということは、男性として成長してるって証でもあるんですけどね。
成長だけじゃない
「テストステロン」が
増えるワケ!
この「テストステロン」、どうやって増えるのでしょう。食生活が乱れて規則正しくなくなったり、睡眠不足になったりすると、高まるおそれがあります!
規則正しい生活を心がけよう!
剃ると濃くなるというよりも、生活が不規則になるとヒゲが濃くなる可能性が高まるので、まずは毎日の生活を見直してみましょう!
大人でも悩みがちなのが「産毛」問題。
剃る方がいいのか残してもいいのか…悩みますよね。
でも剃るといいことって、しっかりあるんです!
印象が明るくなるので剃ろう!
まずは見た目の問題。気づかないようで、産毛があると肌の印象自体が暗くなり、沈んで見えてしまいます。明るく、透明感のある肌に見えるので、剃るのがおすすめ!
古い角質も同時に取れる!
見た目だけじゃなく、いいこともあります。
それは剃るときに、古い角質も一緒に除去できるってこと。常にあたらしい肌の状態を保って、健やかな肌でいられるんです!
眉毛の産毛でも印象が変わる!
眉毛のつながりも、実は産毛が原因なんです!眉毛と眉毛の間の産毛は、印象を左右する重要ポイント!眉毛専用のカミソリもあるのでチェックしてみてください!
傷ついたり、痛くなったり…「カミソリ負け」が怖くて剃るのをためらう気持ち、
よくわかります。でも、「カミソリ負け」は治すのではなく最小限に「防ぐ」意識が大切。
肌への負担を最小限にするコツはあるんです!
肌にやさしい剃り方
プレシェービング
(事前準備)が大事

カミソリ負けするかは「プレシェービング」で8割決まる。お湯で洗顔した後、シェービング剤でヒゲを柔らかく!皮膚も清潔でヒゲも柔らかくなるお風呂で剃るのもおすすめ。
毛の流れに沿って
剃る!

毛の流れに沿って上から下に剃っていこう。何度も同じ場所を剃ったり、毛の流れに逆らって剃る「逆剃り」はどうしてもヒゲが残るところだけに。
剃ったあとは
アフターケア!

剃ったあとは化粧水やクリームで、保湿することも重要!
カミソリは水洗いして、
風通しのよいところで乾燥。
お風呂などに置きっぱなしだと
菌が繁殖してしまうので要注意!
ヒゲが気になりだしたみなさん。
たくさんのカミソリ、どれを選べばいいか迷いますよね。
カミソリが怖い人、ヒゲが濃くて悩んでいる人に合ったカミソリを少しご紹介します!
カミソリはなんだか怖い…
人には
「ジェル配合」のものと「刃が多い5枚刃」のカミソリが肌に優しくていいですよ。刃の枚数が多いと、刃1枚分の圧力が減り、肌にも優しくなるんです。シックなら5枚刃のハイドロ5シリーズがおすすめ。
ヒゲが濃くて悩んでいる…
人には
「鋭い刃の深剃り専用」のカミソリがしっかり剃れておすすめです。さらにシックのクアトロ4なら「セーフティワイヤー」があるから、手が滑ってしまった時も肌を守ってくれて安心。
シェービング剤は重要!
どんなカミソリでも、まずはヒゲを柔らかくすることは大切。シェービング剤は必ず一緒に用意してくださいね!「ハイドロジェル敏感肌用」と合わせて使えば、もっとスムーズに剃れますよ!
なんとなくのやり方はダメ!
肌にもいいちゃんとした剃り方を知って、正しくツルツルな肌にしていきましょう!
正しいヒゲ剃り
お湯で洗顔、
シェービング剤を塗る!

お湯で洗顔した後、シェービング剤を塗り、ヒゲを柔らかくする。透明なジェルだと、剃っている箇所が見やすいのでおすすめ!
面積が広く
平らな頬から剃る!

面積が広く平らな頬からはじめ、ゆっくり肌の角度に合わせて剃る。カミソリを小刻みに肌にあてる剃り方は肌を傷めてしまうので要注意。そっとなでるような優しい力加減を心がけよう!
残ったヒゲだけ
「逆剃り」で剃る!

最後に喉や口元などの凹凸部や狭い部分を剃る。剃り残しがある場合は、下から上へ剃る「逆剃り」でていねいに剃ろう。
※産毛には「逆剃り」は不要です。
電気シェーバーにもカミソリにも、それぞれメリット・デメリットがあります。
違いを知って、自分に合った剃り方を選びましょう!
電気シェーバー
メリット
剃る時間が短い
外出時に便利
肌を傷つけにくい
デメリット
ヒゲを深く剃りづらい
メンテナンスが必要
カミソリ
メリット
清潔に保ちやすい
ヒゲを深く剃りやすい
柔らかい毛が剃りやすい
デメリット
時間がかかる
水のある場所に限られる
肌に負担が大きい
それぞれの特徴を活かして選んでみよう!
電気シェーバーは事前にヒゲを柔らかくする必要がないので、手軽で便利ですが、値段が高く、商品によりますが部品の手入れが必要です。カミソリは安価で、しっかりヒゲを深剃りしやすい反面、肌への負担にもなるので、事前にヒゲを柔らかくするなど正しいカミソリの使い方が必要です。
産毛にはカミソリがおすすめ!
産毛はまだ柔らかいので、電気シェーバーだと毛が寝てしまって剃りにくいことも。カミソリなら、刃が直接肌に当たるので剃りやすいですよ。さらに細かい所も剃れるので、おすすめです!
泡立つならどれも一緒じゃないの?
いえいえ、違います。顔に付けるものだから、肌に優しいものを使って剃りましょう。
ボディソープ・洗顔料は
控えよう!
ボディソープや洗顔料は、肌の汚れを落とす役割に特化しています。カミソリに必要な成分は入っていないため、使用は控えましょう。
ヒゲ剃りにはシェービング剤!
シェービング剤には、ヒゲ剃りに必要な機能を持った成分が入っています。剃るときの刃滑りをよくしたり、剃った後にカミソリ負けしにくくする殺菌効果や保湿効果も。ヒゲ剃りにはヒゲ剃り用のシェービング剤を使うことが一番です!
「シェービングもできる洗顔料」も
市販されているので、
洗顔とシェービング、
まとめてしたいという人には
おすすめです。
気をつけていても、できるときはしっかりできてしまう「ニキビ」。
できたときは肌が傷つくので、ヒゲ剃りは避け、ニキビとうまく付き合っていきましょう。
ニキビにはヒゲ剃りは控える
ニキビのある肌に無理して剃ってしまうと、巻き込んで傷つけてしまう。できるだけ刺激を与えず、ヒゲ剃りを避けて薬で治すのが一番の近道。

どうしても剃りたい時は
ニキビが長引いていてどうしても剃りたい時は、ニキビ部分に触れないよう、鼻の下やモミアゲなどの細かい部分も剃れるカミソリで慎重に剃っていこう。シェービング剤もニキビには禁物だ。
ヒゲ剃りでニキビはできない
そもそもヒゲ剃りはニキビをつくる原因にはならないので安心して。毛抜きでヒゲを抜くと、毛穴の奥にばい菌が入り、ニキビのような炎症(毛嚢炎)を起こしやすいので注意。
多くの人が悩みに挙げる「濃い髭」。
しっかり剃っても生えてきたり、時間が経つと目立ったり…。
でも、剃り方で目立ちにくくすることもできますよ。深剃りは同時に肌のケアも大切です!
「青ヒゲ」は
深剃りできていないから!
清潔感の印象にも関わってくる「青ヒゲ」問題。「青ヒゲ」になる理由は人によって異なりますが、中でもヒゲの剃り方・処理の仕方そのものに原因があることも。深剃りできていないこともその一つなんです。
深剃りできる
カミソリがおすすめ!
ヒゲは先端に近づくほど細くなり、毛根に近づくほど太くなるから、剃り方が不十分だと目立ちやすい。刃が多いカミソリは一度に剃り残しなく深く剃れるからおすすめ!
ヒゲとのつきあいを楽しもう!
深剃りは「青ヒゲ」を目立ちにくくして清潔感が出るものの肌を傷つけやすい。深剃りの方法に気をつければ大丈夫。ヒゲが濃いめの人でも、濃い人ほど、大人になった時にいろんなスタイルの「おしゃれヒゲ」が楽しめるようになりますよ!
うまく剃り切れなくて、どうしてもピンポイントで出てしまう「剃り残し」、気になりますよね。
実は、剃り方を少し工夫することで、剃り残しを減らすこともできるんです。
剃り残ししやすい場所がある!
鼻の下の部分や、もみあげ周り、アゴの裏側などは肌のでこぼこが多く、剃り残しが目立ちやすい箇所。ヒゲの向きに合わせて剃る「順剃り」と、その逆向きに剃る「逆剃り」をうまく使い分けると、剃り残しを少なくすることができます。
「添え手」と「逆剃り」
おすすめは「添え手」と「逆剃り」という剃り方。「添え手」は、カミソリを持っていない方の手で肌を引っ張ってでこぼこをなくす剃り方。一方「逆剃り」はヒゲが生えている向きと逆に剃る方法。どちらも肌に負担がかかるので、そっと優しく剃っていくのがポイント。
剃り残しに強い
カミソリはある?
剃り残しを減らすには、できるだけ小回りが利いて肌に密着するものを選ぼう。シックのハイドロ5シリーズなら、カミソリの上部を倒せるから、 細かい部分が剃りやすくて剃り残ししにくい。 さらに「ガードバー」付きだから、肌との密着性を高めて「添え手」をしなくても剃れます。
「ヒゲが伸びるのが早くて2回剃るのはイヤ」「ヒゲを剃るのに効果的な時間はいつ?」
そんな声もよく聞きます。
ヒゲの濃さには個人差があるので、それに合わせて肌の負担が少ない時を選ぶと、
よりヒゲ剃りの効果が続きますよ。
ヒゲが薄い人は夜寝る前が
おすすめ!
ヒゲが薄く1日に1回もしくは2日に1回のヒゲ剃りでも足りるかもしれない人は、夜お風呂に入っている時や入浴後がおすすめ。お風呂ではヒゲが水分を含みやすく、ヒゲも柔らかくなっているため剃りやすい状態に。
濃いめのヒゲは朝起きてから!
ヒゲが濃いめで気になる人は、朝起きてから剃るとよいでしょう。目覚めた直後は皮膚が睡眠中に体液で膨張しているため、血行が促進され皮膚が普通通りに戻る起床後15〜20分ぐらい経った後がおすすめ。
最適な時間帯と頻度を選ぼう!
一般的にヒゲ剃りは、睡眠によって肌が回復していることから、疲労が溜まっている就寝前よりも起床後が肌の負担が抑えられるためよいという話も。ヒゲの濃さには個人差があるため、自分に合った時間帯や頻度を選んでみよう。
身近にあるし少しだから、家族が使っているカミソリをちょっとだけ借りて…。
実は、他の人が使ったカミソリにはリスクも潜んでいるんです。自分専用のもので剃りましょう。
感染症のリスクも
カミソリを使った後の肌には目に見えない細かい傷があるため、カミソリに血液が付着してしまうことがあります。感染細胞がついたままのカミソリを他の人が使うことによって、さまざまな感染症に感染してしまう可能性も。使い回すのは絶対にやめましょう。
きれいに保管しておくには
カミソリを衛生的にしておくことも大切。毛や皮脂が残るとサビの原因にもなる。使用後のカミソリは水で流したり、洗面器などにためた水の中ですすいだりして洗い落としてからしまうように。しまう時はコップに立てておくか、刃を上にして置き、乾燥しやすくしておくといい。刃を布で拭いたりすると、切れ味が悪くなってしまうので注意!
「最近なんだかヒゲが濃くなった気がするけど、しっかり剃れるものが何なのかわからない…」
という悩みも聞きます。
一般的に、肌に直接触れるカミソリが深剃りには向いていると言われていますよ!
一般的には、
カミソリが向いている
構造上、電気シェーバーは外刃で髭を押し出して、出てきた分だけ内刃でカットする仕組み。刃が直接肌に触れないため、剃り残しになることもある。カミソリは刃を直接肌に当てて剃るので、深剃りしやすいのがポイント。
カミソリ負けに要注意
刃を直接当てると、肌への摩擦が増えるので、発疹やかゆみといった「カミソリ負け」が出てしまうことも。ヘッド部分に肌を保護するジェルプールやスムーザーなどが搭載してあり、摩擦を少なくするカミソリがおすすめ。敏感肌用や、刃の枚数が多いカミソリも負担を軽減できる。
上手に深剃りしてみよう
カミソリにもたくさんの種類がある。自分の肌質や使い勝手のよさに合わせて、深剃りを試してみよう。カミソリの刃をこまめに交換して、新しくしておくことも大切。14回の髭剃りにつき1回の交換が目安。毎日1回ずつ使うなら、2週間に1回の頻度で交換しよう。