
カテゴリー市場No.1*のシック・ジャパンで
市場の拡大に貢献
自律的な働き方で自身も成長し続けたい
2022年入社
営業本部
渕上 豊
Fuchigami Yutaka
入社を決めた3つのポイント
-
01
裁量の大きさ・1人ひとりが担う
売上の高さ - 02 社員の人柄の良さ
- 03 異業種へのチャレンジ
カミソリ市場でのシェアNo.1*でありながら
少数精鋭のチーム。
個人の裁量が大きい点が魅力
前職でカテゴリーシェアNo.1の飲料メーカー
に勤めていた経験を活かしながら、異業種へのチャレンジを検討していく中でシック・ジャパンを知りました。シックは1996年以来、カミソリ市場でシェアNo.1*を更新し続けており、カテゴリーシェアNo.1のメーカーの立場から
カテゴリー全体を成長させる提案ができる点に、前職と通じる部分を感じました。
シック・ジャパンはカテゴリーシェアNo.1*で、担当法人における売上の割合が大きく、自社製品の売上が担当法人の売上に直接影響を与えるため、売上の責任を担うプレッシャーもありますが、その分、施策がうまくいった際の達成感が得られると考えました。
また、売上規模に対して社員数が少なく、個々の裁量や担う売上が多い点がユニークであり、入社の決め手となりました。フォーマットが決まりすぎておらず、柔軟なアプローチで自律的に仕事を進めることができる点も魅力の一つです。
社員の人柄、社内の雰囲気が決め手
話を聞くうちに、社員の人柄や社内の雰囲気にも強く惹かれました。シックは社員数が100名強(契約社員含む)とコンパクトな組織のため、会社の一体感があります。
社長が四半期に1回地方支社を巡回し、会社のビジョンや戦略を共有するほか、定期的に地方支社の社員も含む全社員が本社に集まる機会があり、社長や本社との距離が近いのも魅力的です。


提案の幅が広く、
カテゴリー全体の成長に貢献できる点が
やりがい
カテゴリーリーダーとして、自社製品だけでなく、カミソリカテゴリー全体の棚割り提案を行い、カテゴリー全体を成長させる提案ができる点にやりがいを感じています。
会社全体としても、若年層向けのカミソリや、新しい形状のシェービング剤、シェービング肌に特化したスキンケアラインなどカテゴリーを拡張する新製品の開発を強化しており、日々得意先に様々な提案をしています。
自分が提案した売り場やプロモーションが店頭で実現しているのを見ると、達成感を感じます。
また、シックの営業担当者は予算達成度に応じてインセンティブが変動するため、努力が目に見える形で評価される点も大きなやりがいです。
フレキシブルな働き方も魅力
営業チーム用に全国各地にシェアオフィスがあり、商談や外出の合間に効率よく仕事を進めることができます。また、在宅勤務やリモートワークも可能で、自分に合った働き方が選べます。会社指定の一斉有給があり、まとまった休みが多いことに加え、長期休暇を取りやすい雰囲気もあります。
少数精鋭のチームなので、一人ひとりの裁量は大きいですが、優先順位をつけたり、他人に任せるべき部分は任せたりと工夫しています。さらに得意先とのやりとりを丁寧に行うことで、ミスコミュニケーションを防ぎ、効率的に成果物の質を高めるよう意識しています。これにより、ワークライフバランスの充実を図っています。
地方から本社へ。
シックでの新しい挑戦
2022年に入社し、地方のドラッグストアやディスカウントストアを担当した後、2024年にはナショナルチェーンの地方支部を担当しました。その後、住み慣れた地元を離れて新しい挑戦をしたいと考え、より多くの法人を担当できる機会がある東京本社への異動希望を出し、2024年末からはナショナルチェーンの本部担当をしています。
シック・ジャパン内での売上構成比が大きい法人を担当することで責任も重く、その分プレッシャーもありますが、これらの経験は今後のキャリアにとって大きな糧になると考えています。
会社は個人の意見を尊重し、やりたいことをサポートしてくれる環境です。挑戦を歓迎する雰囲気があり、今後も様々な法人に挑戦し、大きな数字の責任を担いながらメンバーをリードするなど、常にチャレンジを続けていきたいと考えています。

- *1 SRI+カミソリ市場(ホルダー、ディスポ-ザル、替刃) 2023年8月~2024年7月 各年累計販売金額