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    顔・うなじ

    眉毛を抜くのは危険?眉毛の正しい処理方法も紹介

    眉毛を抜くのは危険?眉毛の正しい処理方法も紹介 眉毛を抜くのは危険?眉毛の正しい処理方法も紹介

    眉毛をお手入れする方法の一つとしてピンセットがありますが、眉毛を抜くのは良くないと耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

    今回は、眉毛を抜く危険性や正しい処理方法、処理におすすめのアイテムを紹介します。

    01
    眉毛を抜く危険性とは?

    眉毛を抜くリスクやデメリットは、以下のようなものがあります。

    まぶたがたるむ

    まぶたは、顔のなかでも皮膚が薄くデリケートな部分です。

    まぶたがたるむ原因としては、年齢による皮膚の老化や擦れ、まばたきなどによる外的刺激が挙げられます。

    また、眉毛を抜く際に皮膚も一緒に引っ張っていると刺激となり、たるむことがあります。数回程度であればたるむ可能性は低いですが、できるだけ避けたほうが良いでしょう。

    毛嚢炎(もうのうえん)

    眉毛を無理に引っ張って抜くと、毛穴の奥にダメージを与えてしまい出血したり、毛穴から菌が入り込んで毛嚢炎を引き起こしたりする場合もあります。

    眉毛を抜く際に痛みがあったり、抜いた後に赤いプツプツがあった場合は、注意が必要です。

    特に、免疫力が下がっている場合は毛嚢炎になりやすいです。また、抜くときの衛生状態にも気を付けてください。

    02
    もしも眉毛を抜きたい場合の方法

    上記では、眉毛を抜くことのデメリットを紹介しました。

    しかし、やむを得ず眉毛を抜くこともあるかもしれません。その場合は、以下の点に注意しておこないましょう。

    皮膚やピンセットを清潔にする

    眉毛を抜くときは、まず毛穴から細菌が入ってしまわないように顔や手、ピンセットなどを清潔にすることが大切です。

    洗顔で顔の汚れを落とし、ピンセットはアルコールスプレーで除菌しましょう。

    また、顔や手を拭く際も、清潔なタオルを使用するのがおすすめです。

    毛流れに沿って眉毛を抜く

    眉毛は、毛流れに沿って抜くのがポイントです。

    毛流れに逆らったり、眉毛に対して直角に引っ張ったりすると、まぶたにダメージを与えてしまうので注意が必要です。

    また、まぶたが伸びないように皮膚を指などで抑えながら、ピンセットでしっかりと眉毛をキャッチしながら抜きましょう。

    03
    眉毛に負担をかけない正しい処理方法

    ここでは、眉毛に負担をかけないためにシェーバー・カミソリを使った正しい処理方法を紹介します。

    アイテムを用意する

    まずは、以下のアイテムを用意しましょう。

    • シェーバー
    • カミソリ
    • ハサミ
    • コーム

    ハサミは細かい箇所も切れるように、眉毛用ハサミがおすすめです。

    余分な部分を処理する

    眉毛のラインからはみ出ている毛を、カミソリやシェーバーでそって処理をしましょう。

    また、眉毛の長さがある場合は、コームとハサミを使ってカットし、長さを調節してください。

    眉頭など数本余分に生えている毛を処理する場合は、ピンセットで抜いても問題ありませんが、皮膚が伸びないようにピンセットと逆の手で押さえるなどして抜くことが大切です。

    眉毛処理の詳細はこちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

    04
    細かい眉毛も処理できるシェーバー

    ここからは、眉毛処理におすすめのシェーバーを紹介します。

    ハイドロシルク サロンプラス トーンアップ フェイススムーサー

    トーンアップフェイススムーサーは、フェイス用のカミソリです。

    人間工学に基づいた設計で眉毛などの細かいところも、頬などの大きな面もストレスなくそれるようになっています。

    また、古い角質までケアできるため手軽に美肌に近付けるでしょう。

    シック ハイドロシルク トーンアップフェイススムーサー はこちら

    05
    眉毛は抜くよりそって処理しよう

    眉毛はお手入れの度に毛を抜いていると、まぶたにダメージを与えてしまいたるみにつながるため、カミソリやシェーバーを使用するのがおすすめです。

    また、やむを得ずピンセットで眉毛を抜く場合は、今回紹介したポイントを押さえながらおこないましょう。

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