VIOをツルツルにする方法!全そりするメリットや自己処理について紹介
VIOをツルツル(全そり)にすると、見た目がキレイになるほか、蒸れを軽減できるというメリットがあります。
しかし、正しいそり方が分からない、痛くないのかなど、不安を覚える方も多いでしょう。
今回は、VIOをツルツルにするメリットやデメリット、自己処理方法を紹介します。
まずは、VIOをツルツル(全そり)にするメリットとデメリットを紹介します。
メリット
VIOをツルツルにすると、水着や下着から毛がはみ出ることがなくなるため、好きなデザインの水着や下着でおしゃれを楽しめるのがメリットです。
また、月経中の匂いやかゆみ、蒸れなども軽減できます。
デメリット
VIOの全そりはハイジニーナと呼ばれており、日本でも人気が高まっています。
しかし、海外ほどVIOをツルツルにしている方は多くはなく、温泉に行った際や、人前で着替えることがあったときに「恥ずかしい」と感じることがあるかもしれません。
VIOをツルツル(全そり)にしようとする際、選択肢として脱毛を検討する方もいるでしょう。
脱毛は自己処理とは異なり、肌を傷付けるリスクが少ないことや、毛穴が目立たなくなることがメリットです。
また、脱毛が完了した後は、毛の処理が楽になります。
しかし、脱毛は人によって痛みを感じることがあるほか、1回では終わらないため、定期的にサロンやクリニックに通わなければなりません。
さらに、VIOをツルツルにする場合は、数万~数十万の費用がかかるといったデメリットがあります。
ここでは、カミソリでVIOを処理するメリットを紹介します。
簡単にツルツル(全そり)にできる
カミソリは、1回で広範囲の毛をそることができるため、VIOの処理に適しています。
セーフティガードが付いたものや、シェービング剤が付属している商品も販売されており、簡単かつ安全にVIOをツルツルにすることが可能です。
費用を抑えられる
カミソリでVIOをツルツルにする場合、出費を抑えられるのがメリットです。
先ほど紹介したようにサロンやクリニックでは数万~数十万円かかるため、カミソリはコストパフォーマンスが良いと言えるでしょう。
美容成分を浸透させられるカミソリも
カミソリのなかには、美容成分が配合されたジェルが備わったものもあります。
ジェルが水に触れることで美容成分が溶け出すため、そりながら肌にうるおいを与えることができます。
ここからは、それぞれの部位をツルツル(全そり)にするためのポイントと注意点を紹介します。
Vラインのポイント
Vラインは、カミソリを持っている手とは反対の手で皮膚を引っ張りながらそっていきます。また、ツルツルにする際は下から上にそるのもポイントです。
Iラインのポイント
Iラインの毛をそる際は、粘膜を傷付けないように注意しましょう。
内側から外側に向かって、鏡を見ながら慎重にそることが大切です。
Oラインのポイント
Oラインは、VラインやIラインのように座った状態でそるのは難しい部位です。
自己処理する場合は、床に鏡を置いてまたぐようにしゃがんでそります。
VIOの詳しいそり方は、以下の記事を参考にしてください。
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VIOをキレイにツルツル(全そり)にするためには、肌に優しく安全にそることができる商品を使う必要があります。
ハイドロシルク V.I.Oダブルシェーバーは、トリマーと、ツルツルに仕上げてくれるネット刃が付いたアイテムです。
また、刃には肌に負担がかかりにくいよう、独自のスキンガードも付いています。
VIOをツルツル(全そり)にすることで、水着や下着から毛がはみ出ることを気にせず、おしゃれを楽しめます。
また、デリケートゾーンの蒸れや匂い、かゆみなどの不快感を軽減できることもメリットです。
しかし、脱毛すると元の毛量に戻すのは困難なため、自己処理をするのがおすすめです。
もしVIOをツルツルにする際は、今回紹介したアイテムも参考に、安全かつキレイにシェービングしてみてください。