脇毛を自己処理するおすすめの方法とは?

#ボディ
脇毛を自己処理するおすすめの方法とは?

 

半袖やノースリーブを着たり、水着を着る機会が増えたりと、夏は肌を露出しがちな季節ですよね。そんなときに忘れてはいけないのが体毛の処理。

 

なかでもほとんどの女性がお手入れしているのが脇毛の処理です。自宅で行える代表的な自己処理といえば、毛抜きでの脱毛処理と、カミソリでの除毛処理です。


果たして脇毛は抜くのがよいのか、そるのがよいのか。それぞれのメリット、デメリットを比較しながら、正しい脇毛の処理方法について考えていきしょう。

 


01
脇の黒ずみが気になる! 脇毛処理の悩み・トラブルとは

 


女性の脇毛処理の悩みとしてよく聞くのが、「脇が黒ずんでしまう」ことです。これは「色素沈着」と呼ばれていて、脇毛をそったり抜いたりを繰り返すことで起きてしまう現象です。

その他、「脇の下に炎症が起きてかゆくなったりする」という悩みもよくあります。脇の下の皮膚はデリケートなので、肌に過度な負担をかけすぎると痛めてしまって、このような状態になりがちです。


この2つ以外にも、「そった後に、脇がチクチクする」「埋没毛が残ってしまう」「そってもまたすぐに生えてきてしまう」など、みなさんさまざまな悩みを抱えているようです。そうは言っても、脇毛処理をしないわけにもいかないのが辛いところですよね。

 


02
「抜く」自己処理のメリット・デメリットとは

 


メリット


・お手入れ回数が少なくて済む


脇毛を抜いて処理した場合には、肌表面に出てない毛根から抜くことになりますので、そるのに比べて次に生えてくるまでの期間が長くなります。つまり、脇毛の処理をする回数が少なくて済むということです。

 


デメリット


・毛根から体毛を抜くので痛い
・炎症が起こることがある
・埋没毛の原因になる


抜く処理の一番のデメリットは処理に痛みを伴うことです。皮膚に密着している毛根から抜くわけですから、当然痛みが生じます。それほど強い痛みではないとはいえ、それを何十回も繰り返すことを考えてしまうと憂鬱になりますよね。


また、抜く処理を行うと皮膚を痛めてしまい、炎症を起こすこともあります。さらに、上手く抜くことができなかった場合に、肌の中でとぐろを巻いた埋没毛となって残ってしまうこともあるのです。埋没毛は黒いボツボツとなって見た目がよくないですし、こうなると自分では対処しづらいのが辛いところです。

 


03
「そる」自己処理のメリット・デメリットとは

 


メリット


・肌表面の体毛をそるので痛くない
・時間がかからない
・毎日こまめに処理できる


脇毛の処理方法のうち、そって処理することのメリットのなかでも、処理時に痛くない点は魅力的です。脱毛時に痛みを伴う毛抜きでの処理と比べて、肌表面に生えている体毛を除去するカミソリでの処理は痛みがありません。また、複数の毛をまとめて処理できるわけですから、抜く場合と比べると短時間で処理できます。女性がお手入れしなければいけないのは脇の下だけではありませんから、これはうれしいポイントですよね。


また、毛抜きを使った脱毛処理の「お手入れ回数が少なく済む」という特徴に対して、カミソリでの処理は「毎日こまめに処理できる」というメリットがあります。毛抜きによる脱毛では、生えかけの短い毛を無理に抜こうとすると、毛抜きで肌をつまんでしまい傷つけてしまうことがありますよね。その点、カミソリは毛の長さによらずいつも同じ処理をすればよいので、より簡単な処理方法と言えます。

 


デメリット


・肌荒れをしてしまう
・埋没毛の原因になる


カミソリを使った処理では、肌を傷つけてしまったり、炎症を起こしてしまったりするケースがあります。また、抜く処理と同様に埋没毛になる可能性もあります。しかし、これらの肌トラブルは正しいカミソリの使い方を覚えれば防げるでしょう。

 

シェービングを行う際には、乾いた肌に直接カミソリを当てるのではなく、専用のシェービング剤を使って、カミソリを米の字を書くように動かしてそると、肌に負担をかけずに上手くそることができます。シェービング剤の代わりに、もともとソープが付いているカミソリを使ってみるのもおすすめです。

 


正しい使い方や処理方法をマスターしてカミソリの扱いに慣れれば、だんだんとお手入れのスピードも早くなるのではないでしょうか。さらにバスタイムなど、決まった時間での処理を心がければ日々のセルフケアが習慣化され、突然のお誘いにも困らない、体毛のない女性らしい美肌を保てるでしょう。

 


夏は楽しいこともたくさんあります。人目ばかり気にしていたら、楽しめるものも楽しめませんよね。脇毛をきれいに処理して、夏を満喫しましょう。

 


04
うるおい成分入りモイスチャーソープ付きシェーバーで カンタンうるおいシェービング!

 


イントゥイション 肌うるおうは、モイスチャーソープ付きだから、ボディソープなしでもカンタンうるおいシェービング。

 

シアバター&ビタミンB5*(保湿剤)配合のソープなので、肌にうるおいを与えたい方や、すべすべのボディを目指す方におすすめです。

 

*シアバター:PEG-50 シア脂 ビタミンB5:パンテノール

 


05
美肌のためのカミソリを選ぶなら、そった後も肌うるおう ハイドロシルク!

 

 

ハイドロシルクは、モイスチャー美容ジェル*付の5枚刃で、シェービングしながら肌がうるおう、快適なそり心地。

 

ヒアルロン酸とセラミド**が配合されているので、そった後もしっとりつるり。シェービング後の乾燥が気になる人にはピッタリです!


*水に触れるとモイスチャーソリッド(シェービング剤)が溶け出しジェルになります。
**ヒアルロン酸、セラミド:保湿成分