Oラインって処理するものなの? おすすめの方法とは?

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Oラインって処理するものなの? おすすめの方法とは?

Oラインとはヒップ奥、肛門周りの部位のこと。この部位は自分で確認しづらく、処理も しづらい位置にあるため、処理する必要性を感じていない方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は全国の女性100人に対してOラインの処理事情を調査。処理をしているのかどうか、そして処理する場合はどのような方法を行っているのか聞きました。その結果とともに、Oラインを自己処理する際の正しいお手入れ方法を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

Oラインって処理するものなの?

そもそもどれくらいの女性がOラインの処理をしているのでしょうか? アンケートの結果を見ると、100人中30人が「処理している」と答えました。
水着を着る際には、はみ出している箇所がないか気になるビキニライン。Oラインの処理も忘れずに行いたいところですね。アンケートによると見た目だけでなく、清潔感を保つためにも定期的に処理をされている人もいるようです。
「蒸れないようにすることや、清潔感を保ちたいという考えから処理を行っています。」(29歳・兵庫県)

逆に「処理していない」と答えた人は70%でした。そもそもOラインの存在すら知らなかったという人や処理する必要性を今まで感じたことがないという人もいましたが、次のようにできれば処理をしたいという声もありました。

「むやみにやると肌に良くないというイメージがあるのと、処理についてのきちんとした知識を持ち合わせていないため現段階では処理は行っておりません。しかしいつかは身だしなみのためにも行いたいなと思っています。」(25歳・神奈川県)
「医療機関でやってはみたいが、痛いと聞くし、恥ずかしい部分でもあるため、準備をしたり、医療機関の検討をしたりしている段階なので、まだ処理をしていません。」(24歳・愛知県)

※調査概要 調査期間:2016年12月2日〜8日 対象:女性(20〜40代) サンプル数:100名 (サグーワークス調べ)

みんなはどうしている? Oラインの処理方法

Oラインの処理をしている人はどのような方法をとっているのでしょうか?アンケートの結果、最も多かった処理方法はカミソリでした。 処理をしていると答えた人のうち、カミソリを使用していると答えたのは約4割でした。Oラインを処理していない方には、人からデリケートゾーンを見られることが恥ずかしかったりコスト面が気になったりして、なかなか足を運べないという人も。そんな方にもおすすめなのが、あまりコストをかけずに自己処理できるカミソリです。
「気になったときに、入浴時にボディーソープなどを付けてからカミソリで剃っています。」(36歳・広島県)
「Vラインの処理を行う時に、一緒のタイミングでIもOもきれいに処理をしています。」(29歳・兵庫県)

続いて、約3割の方がサロンやエステに行っていると回答しました。

「自分では見えない部分なので、施術者に任せて綺麗にしてもらっています。」(29歳・埼玉県)
「サロンで施術されるのは恥ずかしく抵抗がありましたが、自分では処理するのが難しいし、デリケートな場所なので永久脱毛してよかったです。」(38歳・愛知県)

専門家に施術してもらえるサロンエステと、気になった時に自宅で手軽に処理できるカミソリ。それぞれ長所がありますので、ご自身にあった処理方法を見つけてみてはいかがでしょうか。

 

Oラインの正しい剃り方

Oラインを処理したいけどしていない方の中には、自己処理だと不安だし、サロンやクリニックだと人からデリケートゾーンを見られることが恥ずかしかったりコスト面が気になったりで、なかなか足を運べないという人がみられました。その場合、あまりコストをかけずに自分でできる方法だとよいでしょう。
そこでここでは手軽に自分でできるカミソリを使った正しいOラインケアを紹介するので、参考にしてみてください。

Oラインは粘膜に近いデリケートな部位になるので剃る際には、肌にやさしい4,5枚刃や敏感肌用カミソリを使用しましょう。目視では確認しづらい箇所のため、鏡を使って、事前に毛の生えている部分をチェックしてから、剃り始めてください。お尻を片方ずつ外側に押さえた状態で、外側から内側へこまめに剃っていくのが処理するコツです。デリケートゾーンなので、随時、鏡で確認しながら丁寧に処理を行いましょう。

今までOラインが気になっていたけど処理できなかった皆さん。カミソリを使った手軽で正しい処理方法を試してみてはどうでしょうか。

 

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