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【女性向け】うなじをシェービングする頻度は?体毛処理で知っておきたいポイント

#顔・うなじ
【女性向け】うなじをシェービングする頻度は?体毛処理で知っておきたいポイント

 

 

うなじの毛を処理する女性は、シェービングをどれくらいの頻度でおこなっているでしょうか。
うなじは手の届きにくい部位ではあるものの、自分でシェービングができ、キレイに保つことができます。


この記事では、うなじのシェービングのポイントなどを紹介します。

 


01
うなじのシェービングをおこなう頻度はどのくらい?
 
うなじのシェービングをおこなう頻度を考えるには、シェービング効果がどれくらい続くかを知る必要があります。
しかし、シェービング効果が持続する期間はうなじの毛深さや毛の伸びるスピードによって個人差があり、一概に期間を示すのは難しいです。
そのため、一度自分でシェービングをして効果が続く期間を確認してみると良いでしょう。


もともと毛深く、シェービングをしてから3~4週間程度でうなじが気になるという方もいれば、5~6週間程度まではうなじの毛が気にならないという方もいます。
そのため、2~3ヶ月に1回程度を目安に、毛が濃い方なら1ヶ月に1回程度を目安にうなじのシェービングをおこなうと良いでしょう。
自分のうなじの状態を確認しながら頻度を決めていくことをおすすめします。
しかし、体のなかでもうなじのように手の届きにくいパーツの体毛処理に悩む女性は多いようです。


15~49歳の女性を対象としたアンケート(※)では、手の届きにくいパーツの体毛処理に悩みを持つ方は15~19歳で47.0%、20~24歳で32.0%、全体でも24.3%という結果が出ています。
また、体毛の濃さについてのアンケート結果もあり、15~19歳で46.5%、20~24歳で29.5%、全体でも26.9%の方が、自分の体毛の濃さに悩みをお持ちのようです。
どちらのアンケートでも特に若い世代がこの悩みを抱えていますが、高額な医療脱毛などに行くほどのお金がなく、どう処理したら良いのか分からない方も多いでしょう。


うなじなどの手が届きにくいパーツの体毛処理や、体毛の濃さに悩んでいるのであれば、カミソリで処理することをおすすめします。
カミソリは種類も豊富でお手頃価格で手に入り、体毛の状態に合わせて好きなタイミングで処理ができます。
そして、特殊な技術や資格などは必要とせず、カミソリで処理をおこなうやり方や手順さえ知っておけば誰でも簡単にできるので、難しさもありません。


※シック・ジャパン 美容行動クラスター調査報告書(2021年 全国の15~49歳女性1,400人を対象とした本調査)


うなじ以外のシェービングの頻度は?
うなじ以外のシェービング頻度についても比べてみましょう。
うなじ以外の部位も、毛の濃さや毛が生える速さに個人差があるため、明確な頻度の提示は難しいです。
腕や足については、状態を見ながら1ヶ月程度を目安にシェービングすると良いでしょう。
特に夏場は露出することも多いため、体毛の伸びが気になってきたら週に1回ほどに頻度を上げてみても良いかもしれません。


脇も同様に1ヶ月程度を目安に処理することをおすすめしますが、体毛の伸び具合や毛の濃さなどを見ながら頻度を調節してください。
ただし、うなじを含めどの部位のシェービングも、毎日おこなうことや生理中に処理をおこなうことは避けましょう。
生理中は体が女性ホルモンの影響を大きく受け、皮膚が敏感であることが多いです。
生理中の不安定な肌に刺激を与えると肌荒れの原因にもなってしまうため、体毛の処理は生理が終わってからおこなうようにしましょう。
うなじのシェービングにおすすめのカミソリはこちら

 


02
うなじのシェービングをカミソリでおこなう際のポイント
 
うなじのシェービングをカミソリでおこなうにはいくつかポイントがあります。
うなじは手の届きにくい場所になるので、自分でシェービングするのは躊躇いがあるかもしれませんが、ポイントさえ押さえれば、いつでも手軽に処理できます。


三面鏡を使う
自分でシェービングしにくい理由の一つに、自分の目では見えない部位であることが挙げられます。
そのため、うなじのシェービングをする際には三面鏡を使いましょう。三面鏡であれば、横に視線を向けるだけでうなじの状態を確認できます。
もし三面鏡が用意できない場合は、2枚で合わせ鏡の状態にしても良いでしょう。
シェービングをしている手や、うなじの状態を見られるようにするのが上手にシェービングするポイントの一つになります。

 

できあがりのうなじの形をイメージする
うなじをシェービングする前に、完成形をイメージするのも大切です。
うなじのシェービングの失敗の原因は、できあがりの形をイメージせずにそってしまうことで、好みの形にできなかったり、反対にそりすぎてしまうことが挙げられます。


うなじの毛をすべてシェービングしてしまうと、目の錯覚により首周りが太く見えてしまうこともあるのです。
そのため、うなじの体毛を整えて首を細くキレイに見せるのであれば、耳元から襟足までのラインをWの形に、中央部分をMの形にする「MW型」が理想的な形だとされています。
もちろんこの形にしなければいけないというわけではなく、あくまで一例ではありますが、どのような形にしたいのか、できあがりのうなじをイメージすることで失敗が少なくなります。


横すべりしないカミソリを選ぶ
手の届きにくい場所のシェービングでは、カミソリの操作も少し難しくなります。
そのため、操作を誤ると横すべりすることがあり、肌を傷付けてしまう可能性もあります。
そういったトラブルを未然に防ぐためにも、カミソリ選びでは横すべりしないカミソリを選びましょう。
あるいは横すべりしても肌を傷付けない、セーフティワイヤーなどが付いたカミソリであれば安心です。

 


03
女性のうなじのシェービングにおすすめのカミソリ


うなじのシェービング頻度や、カミソリで処理するポイントなどは紹介してきましたが、これらうなじの処理をおこなうためには最適なカミソリを用意する必要があります。
ここからは、うなじの処理におすすめのカミソリをご紹介します。カミソリ選びの参考にしてみてください。


ハイドロシルク
うなじを美しく、快適なシェービングで処理したいのであればハイドロシルクがおすすめです。
このカミソリは、体毛の処理と同時に、不要な角質を落とし、シェービング後の肌をうるおしてくれる高性能なカミソリになります。
刃にはスキンガードが付いているので、肌への負担を減らしてくれるのもポイントです。


また、電動トリマーが付いた「ハイドロシルク トリムスタイル」も用意されており、襟足の長さや毛量の調整をすることもできます。


ハイドロシルク サロンプラス
ハイドロシルク サロンプラスは、ホワイトとブルーのカラーリングで洗練された美容ツールをイメージさせるデザインが特徴のカミソリです。
ハイドロシルク サロンプラスには、ハイドロシルクにも付いているモイスチャー美容ジェルやスキンガードに加えて、Wフィット設計も組み込まれています。
これによって肌に密着しながらうなじの毛を処理できるので、1回のストロークでもキレイにシェービングすることができるのです。

 


04
うなじをシェービングする適切な頻度を知っておこう
 
うなじのシェービングは頻繁におこなえば良いというわけではありません。
生理中に処理をおこなったり毎日処理をおこなうと肌トラブルの原因になることもあるため、自分の毛量や毛の伸びるスピードに合わせて適切な頻度でおこなうことが、うなじのシェービングのポイントの一つでもあります。


正しい方法で適切な頻度を守ってシェービングすれば、サロンなどに通わなくても自分でキレイなうなじを保ち続けることができます。
この機会にうなじのシェービングを試してみてはいかがでしょうか。