男子高校生必見!初めてでも失敗しない眉毛の整え方を紹介
高校生になると身だしなみを気にする男子が増え始め、周りの友人が眉毛を整え始めると「自分も眉毛を剃ったほうが良いのかな」と感じることがあるかもしれません。
この記事では、高校生になったら眉毛を整えたほうが良いのか、眉毛を整えるために必要な道具や、正しい眉毛の整え方について紹介します。
眉毛処理に年齢は関係ありません。
高校生になって周りから自分がどう見られているのか気になり始めたら、身だしなみを整える方法の一つとして眉毛処理をおこなってみるのも良いでしょう。
眉毛を整えるだけで印象がグッと変わります。
眉毛を整えるには、下記のアイテムがあると便利です。
- 蒸しタオル
- 眉用カミソリ
- アイブロウペンシル
- 眉用コーム
- マルチエチケットグルーマー
- 眉用ブラシ(スクリューブラシ)
- 眉用ハサミ
眉用コームや眉用ブラシは、毛流れを整えるために使います。
眉用ハサミやカミソリは眉毛をカットするのに欠かせないアイテムです。
アイブロウペンシルがあると、眉毛を下書きするのに役立ちます。
また、シックのマルチエチケットグルーマーは、眉毛の長さ調節が簡単にでき、高校生でも扱いやすいアイテムです。
明るい場所(ライトをつけた洗面所など)でおこなう
眉毛を整えるときのポイントは、できるだけ明るい場所でおこなうことです。
特に、洗面所のライトをつけて眉毛処理をおこなうと、光が顔にまんべんなく当たるので眉毛の形が見えやすく、剃り残しも見つけやすいでしょう。
ここでは、初心者でも簡単に眉毛を整えられる方法やコツを紹介します。
ステップ1:理想の眉毛を描く
まずは、アイブロウペンシルでなりたい眉毛の形を描きます。
初心者の場合、ガイドラインなしでいきなり眉毛を剃るのは難しいので下書きは必須です。
ステップ2:眉毛の毛流れを整える
次に、眉毛がボサボサだとキレイにカットできないので、眉用ブラシで毛流れを整えます。
ステップ3:眉毛をカットする
描いたラインからはみ出る眉毛を眉用ハサミでカットします。
このとき、少しずつカットすると切りすぎを防ぐことができます。
また、眉用ハサミは刃がカーブしているので、カーブの外側を当てるようにして使うのがコツです。
ステップ4:眉毛をシェーバーで剃る
次に、ラインからはみ出している眉毛をシェーバーやカミソリで剃ります。カミソリで剃る場合は、刃を寝かせるようにし、少しずつ剃るのがポイントです。
ステップ5:眉毛の長さを整える
最後に眉用コームで眉毛をすくい、長さを整えます。眉頭が薄い場合は、黒目の上くらいからカットするのがおすすめです。
眉毛の整え方に関しては、下記の記事で詳しく紹介しています。
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ここでは、眉毛を整えるときに押さえておきたいポイントを紹介します。
眉頭と眉山の正しい位置をチェック
バランスの取れた眉毛は、眉頭が小鼻の延長線上、眉山が黒目より少し外側にあります。
男性は眉頭の毛が薄い傾向にありますが、その場合は眉頭から眉山にかけて自然なグラデーションになるようにカットするか、アイブロウペンシルで描き足すという手もあります。
眉毛を薄くする方法に関しては、以下の記事を参考にしてみてください。
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眉をあまりいじりたくない場合は眉の下だけ剃る
眉毛をあまり剃りたくないという方は、眉毛のラインからはみ出した眉下の毛を剃るだけでもOKです。
眉毛を剃るのが初めてという男子高校生は、シェーバーで全体を整え、細かい部分はカミソリを使うのがおすすめです。
ここでは、男子高校生におすすめのカミソリやシェーバーを紹介します。
シック マルチエチケットグルーマー
シック マルチエチケットグルーマーは、眉毛だけでなく鼻毛や耳毛もカットできるアイテムです。
付属の眉・顔・指用トリマーで眉毛を剃り、アタッチメントを付ければ眉毛の長さも調節できます。トリマーとアタッチメントは水洗いも可能です。
顔・眉毛用 カミソリ
顔・眉毛用 カミソリは、刃にセーフティガードが付いたL字型カミソリです。
セーフティガードがあると、刃が肌に当たる面積が少なくなるため、切ってしまう可能性も低くなります。
また、ヘッド部分がスリムなので細かい部分を整えるときに便利です。
高校生になると身だしなみとして、眉毛を整える方も増えてきますが、必ずしもしなければならないというわけではないため、自分が気になったタイミングでおこないましょう。
また、目の周りの皮膚は柔らかく傷付きやすいため、初めて眉毛をカットするときは、今回紹介したアイテムも参考に扱いやすいものを選んでみてください。