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    髭剃りで肌荒れを起こす理由と対処法を紹介

    髭剃りで肌荒れを起こす理由と対処法を紹介 髭剃りで肌荒れを起こす理由と対処法を紹介

    髭剃りをおこなっていると、皮膚の一部を一緒に剥がしてしまうこともあり、肌荒れ(カミソリ負け)が発生する場合があります。

    この記事では、髭剃りによって肌荒れを起こす原因や肌荒れを起こさないための対処法、おすすめの商品について紹介します。

    01
    髭剃りで肌荒れを起こす原因

    皮膚の角質層は吸水性や保湿性に富んでおり、日頃は肌を守るバリア機能を果たしています。

    しかし、髭剃りによって角質層が削られることで、バリア機能が弱まり水分が失われ、外部からの刺激に敏感になるため肌荒れが起きるのです。

    髭を剃った後に保湿などをおこなわず、角質層が削られた状態のまま放置しておくと、細菌に感染しやすく炎症が起きニキビができる原因にもなり得ます。

    ほかにも、刃に汚れがあったり、切れ味の悪いカミソリを使用していると肌に傷を付け、そこから細菌が侵入することで肌トラブルが起こりやすくなります。

    このように、カミソリによる肌荒れの原因はさまざまなものがあります。以下の記事ではより詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
    事前に原因を理解しておくことで、肌荒れしにくい適切な処理ができます。

    02
    髭剃りで肌荒れを起こさないための対処法

    髭剃りで肌荒れを起こさないための対処法をおこなうことで角質層を傷付ける可能性が低くなり、より肌に優しく処理ができます。

    ここでは対処法について詳しく紹介するので、十分に対策をしてから髭を剃るようにしましょう。

    カミソリの刃を交換する

    劣化しているカミソリは剃り残しが多くなったり、切れ味が悪くなっているため何度も同じ部分に刃を当てることで、肌をより傷付ける可能性があります。

    そのためカミソリの刃を定期的に交換し、剃りやすい状態にしておくことが大切です。

    毎日カミソリを使用する場合の刃を交換するタイミングは、おおよそ14回ほど使用した頃になります。

    ただし、髭の硬さや濃さなどによっても刃の劣化スピードは異なるため、一般的な目安として覚えておきましょう。

    保湿力のある髭剃り用カミソリを使う

    さまざまな成分が配合されたヘッドが付いているカミソリは、剃るときに成分が溶け出し、肌をケアしながら髭剃りができる設計になっています。

    このようなカミソリを使用すれば、肌をカバーしながら快適に処理ができるでしょう。

    しかし、保湿機能を備えたカミソリは何度か利用していると効果がなくなってしまうため、保湿力を感じなくなった場合は刃を交換し、新しいものを使うのがおすすめです。

    シェービング剤を利用する

    髭剃り時にシェービング剤を使うことで、摩擦が軽減され、肌荒れを防ぎやすくしてくれます。

    シェービング剤は数多くの商品が販売されており、ジェルタイプ・泡タイプ・ジェルフォームタイプ・クリームタイプなどがあります。

    電気シェーバーの場合は、電気シェーバー専用のシェービング剤もあるので、そちらを購入するようにしましょう。

    シェービング剤の種類ごとの特徴は、以下の記事を参考にしてみてください。

    髭剃り後に保湿する

    保湿力を備えたカミソリやシェービング剤を使用したからと言って、髭剃り後に何もしていない状態では皮膚から水分が蒸散し、肌荒れにつながってしまいます。

    処理後も化粧水やアフターシェーブローションを使い保湿をしっかりおこなうことで、ダメージを減少させる効果があるほか、ヒリヒリ感が残りづらくなります。

    剃る時間を見直す

    一般的に、肌への負担を考えて髭を剃るのであれば、起床後が良いと言われています。

    起床後15分〜20分程度経過すると血行が促進され、肌荒れのリスクが抑えやすくなります。

    また、朝は忙しくて時間がない場合は、入浴中や入浴後であれば肌や毛がうるおい、柔らかくなっているため剃りやすい状態になっています。

    03
    髭剃りで肌荒れを起こしづらくするためにおすすめの商品

    ここからは、髭剃りをする際におすすめのカミソリを紹介します。

    ハイドロ5

    「ハイドロ5」のベーシックタイプは、モイスチャージェルが溶け出すことでカミソリのすべりを良くしながら肌をうるおし、プレミアムタイプは肌への摩擦を40%軽減する*ハイドログライドジェルが備わっています。

    これらのジェルに加え、スキンガード付き5枚刃が肌上の動きをコントロールして滑らかに剃ることができるため、ひりつきも抑えられます。

    さらに、ウォータースルー構造のため、刃に残ったシェービング剤や皮脂などを洗い流しやすく、清潔な状態で使用できるでしょう。

    * シッククアトロ4チタニウムのスムーザーと比較

    ハイドロ5 製品情報

    クアトロ5

    「クアトロ5」は、刃と刃の間隔を狭めた設計で肌への食い込みや負担の軽減を実現しているうえ、5枚刃ながら4枚刃と同等のコンパクトヘッドになっています。

    ほかにも大型ガードバーによって肌を伸ばし、髭を剃りやすい状態にするため肌に優しい深剃りが可能です。

    また、デザインカッターが付いていることで髭だけでなく、モミアゲなどの細かい部分を整えやすいのも魅力です。

    刃部分は、刃物の本場ドイツ・ゾーリンゲン製を採用しているため、切れ味の良さを体験してみてください。

    クアトロ 製品情報

    プロテクター3

    「プロテクター3」には、肌を剃りやすい状態に伸ばしてくれるスキンストレッチャーが付いており、剃り残しを少なく滑らかに仕上げたい方におすすめです。

    マイクロセーフティワイヤーがダメージを軽減するほか、アロエ・ビタミンEを配合しているアクアグライドによって、カミソリのすべりを良くして肌にかかる負担を減らします。

    また、クリーニングシステムが刃の切れ味をより保ちやすくしてくれるため、長く愛用できるアイテムです。

    プロテクター 製品情報

    極 KIWAMI

    「極 KIWAMI」には、短いストロークで深剃りできる5枚刃が搭載されているうえ、衝撃吸収テクノロジーによって肌にかかる圧力を自動調整するため、力の入れすぎを抑えられるでしょう。

    また、通常用はココナッツオイル(ヤシ油:エモリエント剤)、敏感肌用はハーブエキス(トウキンセンカ:保湿剤)配合のジェルプールが備わっており、肌を保護しながら快適に剃りやすく、処理後もうるおいを与えてくれます。

    ほかにもロックボタン機能やフリップ式トリマーTMが付いていることで、鼻の下やモミアゲ、キワ剃りなど細かい部分の処理がしやすくなっています。

    肌へのいたわりと、滑らかな深剃りを両立したい方はチェックしてみてください。

    極 製品情報

    ハイドロ5 ナチュラル

    「ハイドロ5 ナチュラル」は、日本人男性の肌向けに開発されたカミソリです。

    先ほど紹介したハイドロ5 シリーズの新商品で、日本由来コメヌカ油配合のモイスチャージェルBOXがシェービングしながら肌をうるおしてくれます。

    また、保湿されてキメが整うことで皮膚表面の乱反射が減り、肌の疲れや暗く見える印象の軽減につながります。

    天然木材を使用したハンドルは手触りが良く、見た目もおしゃれなため、いつもよりシェービングの時間が楽しくなるでしょう。

    ハイドロ5 製品情報

    04
    髭剃りの肌荒れを避けるためにきちんと対策しよう

    今回紹介したように、刃の劣化やシェービング剤の不使用、保湿をしないなど、髭剃りによる肌荒れの原因を理解しておけば、事前に対策ができるでしょう。

    また、Schickではスキンガードや保湿成分の配合など、肌を傷付けにくいだけでなくケアしてくれる機能が備わったものもあり、肌荒れを起こしにくい商品を豊富に展開しています。

    毎日、肌をいたわりながらキレイに髭を剃りたい方はチェックしてみてください。

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